新日鉄住金鹿島 元DeNA伊藤「甲子園以来」先発で好投6回1失点も報われず

[ 2018年7月20日 14:44 ]

第89回都市対抗野球大会第8日・2回戦   JR東日本(東京都)1―0新日鉄住金鹿島(鹿嶋市) ( 2018年7月20日    東京ドーム )

<JR東日本・新日鉄住金鹿島>新日鉄住金鹿島の先発・伊藤 (撮影・西川祐介)
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 ホームが遠い。新日鉄住金鹿島は11年都市対抗優勝チームに0―1と惜敗。JR東日本の先発・板東対策は周到に準備したはずだが、実らなかった。

 「投球パターンだけでなく、バットを短く持たせたり、打席の前に立たせたんだけど…。見極めが十分ではありませんでした」と中島彰一監督(52)が振り返った。先発した元DeNA・伊藤は6回2安打1失点の好投も報われず。「良く投げたが、打線が応えられなかった。申し訳ない」と指揮官は頭を下げた。

 チームを8強に導けなかったが、103球を投げ抜いた伊藤はすがすがしい表情だった。12年から3年間のプロは中継ぎ専門とあり「オープン戦で先発はしたけど、公式戦は久しぶりで緊張しました。甲子園以来ですね」。帝京のエースとして11年夏の全国高校野球選手権1回戦・花巻東戦で大谷(エンゼルス)と投げ合ったマウンドを思い出していたのかもしれない。

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