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阪神・藤浪、2軍戦で4回零封 最速154キロ「力勝負で押し込めた」

阪神・藤浪
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 直球狙いの相手打線を、さらに上を行く直球でねじ伏せた。阪神・藤浪は19日、ウエスタン・リーグのソフトバンク戦(タマスタ筑後)に先発し4回で47球を投げ2安打無四球無失点。意外にも奪三振0だったが、調整登板で順調な仕上がりを見せた。

 「真っすぐ一本。変化球が来たらごめんなさい、というタイミングで打ちにきていたなかで、力勝負で押し込めたのは良かったかなと思います」

 初回、先頭の明石への2球目にこの日最速、154キロを計測して中飛に打ち取るなど3者凡退の立ち上がり。相手は早いカウントから速球を強振してきたが、その上から押し込んだ。3回まで飛球アウトが5つもあり、いずれも結果球は直球だった。

 4回2死から栗原に右前打を許して完全投球が途切れると、4番・コラスには中前打を浴び一、二塁。それでも、最後は川瀬を弱い当たりの遊直に仕留め唯一のピンチも切り抜けた。

 前回の1軍登板だった4日の中日戦では勝敗は付かなかったが、6回途中で6四球4失点。修正を図った10日のウエスタン・中日戦では3回2四球無失点だった。「まだまだタイミングが合っていないところもある」と課題を持って臨んだこの日。「充実した投球だった」と、無四球投球に手応えがにじんだ。

 1軍登板枠のライバルとされていた小野が2番手で投げ、同じ4回で81球を要して4安打2失点。藤浪が、24日からの広島3連戦(甲子園)で自身の後半戦開幕を迎えることが濃厚になった。「投」のキーマンが、出陣へ態勢を整えた。(巻木 周平)

[ 2018年7月20日 08:45 ]

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