【北神奈川】東海大相模　西川、大好物は「ハイチュウとグミ」

第１００回全国高校野球選手権記念北神奈川大会３回戦   東海大相模９―０大和南 （ 2018年7月19日    保土ケ谷 ）

＜東海大相模・大和南＞３回１死一、二塁、左翼場外に３ランを放ち、東海大相模・門馬監督（右）とがっちり握手するの西川（撮影・木村　揚輔）
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　【記者フリートーク】３カ月前まで中学生だったとは思えない屈強な体つきが印象的な１６歳。佐倉シニアに在籍した中学時代はジャイアンツカップなどで２度の全国制覇し、大舞台も経験している。

　そんな１６歳に好きな食べ物を聞いてみると、かっこよく「お寿司」と即答。ただ、母・聖子さん（５０）によると「ハイチュウとグミ」が大好物だという。中学時代、遠足のおやつにも必ず持っていったそうで「３０分くらいで一袋をペロっと食べちゃうから“体に良くないよ”って言ったくらい」と苦笑いする。生まれた時の体重は３８００グラム。「特別なことはしていない。よく寝て、よく食べたら大きくなった」。スタンドで聖子さんはそう言って目を細めた。（アマ野球担当・松井いつき）