西武 青い「獅子風流」ユニ、今年も幸運を呼び込むか?昨年「炎獅子」で快進撃

[ 2018年7月20日 19:17 ]

パ・リーグ   西武―楽天 ( 2018年7月20日    メットライフ )

辻監督を捕手としてセレモニアルピッチを行った森氏(撮影・森沢裕)
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 西武は7月20日〜8月16日まで「ライオンズフェスティバルズ 2018」を開催。初日となる20日の始球式では、1986年〜94年9年間で8度のリーグ優勝を飾り、西武の黄金期を築いた森祇晶氏が登場。西武・辻監督を捕手に座らせ、ボールをミットへ投げ込んだ。

 昨年は同イベントの開催中、赤を基調とした「炎獅子ユニホーム」を着用。13連勝を含む20勝4敗と驚きの快進撃を見せた。今年は青を基調とした「獅子風流(ししぶる)ユニホーム」となったが、昨年同様の結果を残せるかに注目。この日は同ユニフォームが無料配布されており、西武の応援席は青一色に染まっていた。

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