雄星 6回6失点KO…“お得意さま”だったはずの楽天から、ここ3試合勝ちなし

[ 2018年7月20日 20:17 ]

パ・リーグ   西武―楽天 ( 2018年7月20日    メットライフ )

6回に4失点した菊池は腰に手を当てながらベンチに戻る(撮影・森沢裕)
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 西武・菊池が6回を投げ6失点KOされた。

 4回までヒット1本に抑える好投を見せていたが、5回に今江に7号ソロを打たれると、2死二塁でペゲーロに適時二塁打を打たれた。

 6回は茂木、島内、今江に3連打され1点。さらに1死満塁から渡辺直に走者一掃の適時三塁打を打たれ、この回4失点となった。

 菊池は6回で降板。マウンドを1軍初登板となるドラフト1位左腕・斎藤へ譲り「先制点を与えてしまい、粘り切れませんでした」とコメントした。

 菊池は6月29日に楽天戦で5回6失点で黒星を喫するまで、楽天戦は13連勝だった。だが、ここ3試合続けて楽天戦に登板も白星がない。

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2018年7月20日のニュース