阪神ロサリオに強力援軍!家族のサポートで本領発揮へ 韓国時代は“6月男”

[ 2018年5月22日 09:09 ]

岡山駅に到着したロサリオ(撮影・大森 寛明)
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 そろそろ、本領発揮の予感だ。阪神のウィリン・ロサリオ内野手(29)の家族が6月に来日予定であることが判明した。すでに兄が来日して公私両面でサポートしているが、そこに心強い援軍が加わる。球団関係者もその効果に期待を寄せた。

 「6月には奥さんが学校が休暇に入る子どもたちを連れて来日すると聞いています。ロサリオ本人にとっても心強いと思いますよ」

 3月下旬に来日し、いったん4月下旬に帰国した愛妻が、6月に2人の子どもを連れて再来日する。球団関係者は「詳しくは聞いていませんが、2カ月くらいは滞在できるんじゃないでしょうか」と見通しを立てた。

 例えばかつて近鉄、オリックスなどでプレーしたタフィー・ローズも、愛息カールJr君の来日時期には一気に調子を上げていた。単身、異国でプレーする助っ人にとって、家族は特別な存在。その目の前で勇姿を見せたくなるのは、ロサリオも同じに違いない。

 家族の来日時期は、近年のロサリオの状態が上向くタイミングにも合致する。韓国ハンファ入団1年目は3・4月と5月は3割程度だった月間打率が、6月に・347と急上昇。そして2年目も3・4月と5月の約2カ月で計9本塁打だったが、6月は1カ月で11本塁打を量産している。言わば「6月男」。すでに5月も下旬で、実績通りなら、これから状態は上向くはずだ。

 目下39試合、打率・232、3本塁打、18打点。メジャー通算71本塁打、韓国球界2年間で70本塁打の男にしては物足りない数字が並ぶ。常々「練習して状態を上げていくしかない」と話すマジメ助っ人。愛する「援軍」も追い風に、本領発揮といきたいところだ。

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