マー君、5勝目「今日の勝ち星でいい方向に持っていけたら」 28日に大谷と対決

[ 2018年5月22日 13:48 ]

ア・リーグ   ヤンキース10―5レンジャーズ ( 2018年5月21日    アーリントン )

レンジャース戦に先発したヤンキース・田中将大(AP)
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 ヤンキースの田中将大投手(29)は21日(日本時間22日)、敵地アーリントンで行われたレンジャーズ戦に先発。2本塁打され、5回まで76球を投げて3安打4失点で降板したが、味方打線が5本塁打を含む12安打10得点と援護し、今季5勝目を挙げた。チームは10―5で勝利、3連勝でア・リーグ東地区首位をキープした。

 2本の本塁打を浴びて4失点しながら、白星をたぐり寄せた田中は「苦しい登板ではありました。スプリットの制球が不安定だった。そこをしっかりと試合中に修正できるようにと、いろいろゲーム中もトライはしていましたけど。今日の登板を通してコンスタントにいいスプリットを投げることはできなかったので、使いどころも難しかった」と話した。

 2回無死からガロに右越えソロを被弾。3点リードの4回には2四球で1死一、二塁とし、オドルに甘く入ったスプリットを同点の右越え3ランされた。その直後、味方打線が勝ち越し、5回は1死一塁からマザラを内角のカットボールで投ゴロ併殺打に仕留めてマウンドを降りた。 5回76球での降板に「それはもうベンチの判断だからしようがないですよ。自分がこんな不安定な投球しているからというのももちろんあるし。自分が招いていることなので」と振り返った。

 次回登板は27日(同28日午前2時5分開始)のエンゼルス戦の予定。相手はローテーション通りくれば大谷翔平(23)との投げ合いが実現する。4月28日には打者・大谷と対戦濃厚だったが、直前に大谷が故障し流れている。田中は次戦に向け「ここ数登板、同じような投球で勝ち負け付かずという感じで続いていた。なんとか今日勝ち星が付いたことで、またいい方向に持っていけたらいいかなと思います」と話した。

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