レイズ指揮官 大谷を称賛「まるでバーランダーのよう」

[ 2018年5月22日 05:30 ]

ア・リーグ   レイズ2―5エンゼルス ( 2018年5月20日    アナハイム )

7回を終えて捕手のマルドナド(右)とタッチする大谷(撮影・大塚 徹)
Photo By スポニチ

 敗れたレイズのケビン・キャッシュ監督はエンゼルス・大谷について「球種が豊富な上に、速球は緩急自在で91マイル(約146キロ)が急に98マイル(約158キロ)にまでなる。まるでバーランダーのようだ」と通算193勝右腕に例えて称えた。バーランダーはスプリットは投げないが、チェンジアップとスライダーを自在に操る。同監督は17日には「松井秀喜と松坂大輔を足したような選手」と評し、この日の試合前には「ダルビッシュに似ている」とも話していた。

続きを表示

2018年5月22日のニュース