ヤクルト川端が登録抹消 4月の頭部死球以降不振 打率1割台

[ 2018年5月22日 05:30 ]

ヤクルト・川端
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 15年首位打者ながら、今季打率・173と苦しむヤクルト・川端が出場選手登録から抹消された。不振による2軍降格は10年5月以来8年ぶりで、11年にレギュラーを奪取してから初となる。

 昨年の椎間板ヘルニア手術から復活を期したが、4月3日の広島戦で頭部死球を受けて以降調子を崩し、8日の中日戦の2安打以降は無安打だった。最下位に低迷するチーム浮上のためにも復調が待たれる。

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