巨人 山口俊、686日ぶり完封 地方4戦4完投3勝に「結果として抑えられている」

[ 2018年5月22日 21:55 ]

セ・リーグ   巨人8―0広島 ( 2018年5月22日    宇都宮 )

<巨・広>2安打完封勝利の山口俊(左)は小林とハイタッチ(撮影・尾崎 有希)
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 巨人先発の山口俊がまたも地方球場で快投を見せた。新潟、長野、鹿児島。ここまで3度の地方ではいずれも完投、2勝1敗の好成績を残してきた。この日の宇都宮では、それを上回る投球。自己最少となる2安打、11三振で16年7月5日のヤクルト戦以来となる686日ぶりの完封勝利を飾った。

 3連勝中の首位・広島を相手に3回まで無安打投球、4回1死満塁、5回2死二塁のピンチをいずれも空振り三振で切り抜け、6回以降は1人の走者も許さなかった。お立ち台で山口俊は「勝てて良かった。(満塁のピンチを)抑えられて良かった」と控えめに語り、フォークがさえたことには「狙って三振が取れて楽にピッチング出来た」と振り返った。

 これで地方球場では4試合で4完投、3勝1敗となった。その1敗も15日の鹿児島でのヤクルト戦にわずか2失点で援護がなかったことによるもの。そのことについて話を振られると「結果として抑えられている。(地方ではない球場でも)しっかり頑張ります」と、場所を問わずの奮闘を誓った。高橋監督も「持ち味を全て出して2試合連続で完投してくれた」と称えた。

 29日からは交流戦がスタート。ここまでリーグトップの4完投をマークしたタフネス右腕が巨人投手陣を支えていく。

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