ソフトB工藤監督 球宴に石川&中村晃を“推薦”「よろしくお願いします」

[ 2018年5月22日 08:04 ]

マスコットに囲まれ笑顔で握手を交わす広島・緒方監督(中央左)とソフトバンク・工藤監督(撮影・村上 大輔)
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 「マイナビオールスターゲーム2018」の開催要項が21日、都内で発表された。今年の全パを率いるソフトバンク・工藤公康監督(55)は、出場を期待する選手について自チームの石川、中村晃の名前を挙げ、ファンにアピールした。

 身びいきと言うなかれ。身近で見ているからこそ工藤監督は自信を持って推奨する。

 「うちの石川がいい投球をしているし、その辺も楽しみにしてほしい。選ぶのは成績も大事。中村晃も3割(・302)を打っているし、よろしくお願いします」

 今季の球宴に懸ける思いは強い。7月14日の第2戦は、2年前に震災の被害を受けた熊本での初開催。だからこそ九州を本拠地にするチームから、多くの選手の出場を後押ししたかった。4月14日のロッテ戦が雨天中止となり「熊本の皆さんには残念な思いをさせた。“球宴で来ます”とメッセージを残してきた」と力を込めた。

 会見に同席した蒲島郁夫熊本県知事は「被災地支援という形で開催してくれることを大変うれしく思う。多くの方に見てもらいたい」と感謝しつつ、くまモンとともにファンに来場を呼びかけた。

 リーグ首位打者の柳田はもちろん、しぶとい打撃の中村晃やリーグ2位の6勝を挙げる石川が初選出となれば、熊本のファンを勇気づける役割を担う。工藤監督は「日本中のファンが見てくれる祭典。(石川と中村晃は)チャンスはあると思う。オールスターに出ることで自信を持ってシーズンを戦える選手はたくさんいる」と期待を寄せた。

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