広島・野間レギュラー生き残りへ 丸復帰見据え“猛アピール週間”

[ 2018年5月22日 08:22 ]

広島・野間
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 広島・野間は、丸の1軍復帰をにらみ、今週を左翼争い参戦への“猛アピール週間”と位置づけた。現在、7試合連続で中堅として先発出場中。打率は・338と好調を維持するが「丸さんが帰ってきても使いたいと思ってもらえるようにアピールしないといけない」と危機感は募るばかりだ。

 右ハムストリング(太腿裏)筋挫傷で離脱中の丸が、25日からのウエスタン・リーグ、オリックス3連戦(舞洲BS)で実戦復帰を果たす見込み。29日からの交流戦開幕カード、西武3連戦(三次、マツダ)での昇格も視野に調整している。

 つまり、絶対的中核が戻ってくるまで、最短で残り1週間しかない。それでも、野間にとっては、“黄金週間”となる予感が漂う。22日からは巨人2連戦。今季の対戦成績は6打数4安打、打率・667と相性は抜群だ。25日からは中日3連戦で、こちらも17打数6安打、同・353。「出た試合で結果を残すだけ。(好調は)気持ち的に落ち着いていけているから」と気負いはない。

 丸が昇格すれば、中堅での出場は決定的。首脳陣は好調維持を条件に野間を左翼に配し、松山、バティスタと争わせる方針を明言している。今後の起用法の明暗を分ける1週間が始まると言っても、大げさではない。

 19日ヤクルト戦では、人生初の満塁アーチを放った。それでも、「守備もダメだと思われないように。走塁も落ち着いていかないと」とアピールへの意欲は尽きない。レギュラー生き残りへ、ラストスパートをかける。 (河合 洋介)

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