ブキャナン 残念…史上初快挙逃す「チームが勝てばそれでいい」

[ 2018年4月14日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト3―2阪神 ( 2018年4月13日    甲子園 )

<神・ヤ>9回無死一塁、福留(後方)に同点2ランを打たれたブキャナン
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 8回まで零封していたヤクルトのブキャナンが快挙を逃した。開幕から2戦2勝。外国人投手が開幕投手を務め、3戦3勝すればプロ野球史上初だったが、9回無死一塁で福留に同点2ランを浴び、降板した。

 「チームが勝てばそれでいいよ」と笑顔。2番手で3人を抑えたカラシティーが来日初勝利。「ブキャナンがチームに勝つチャンスを与えてくれた」と仲間を称えていた。

 ▼ヤクルト・石山(延長10回を3人で抑え5年ぶりセーブ)先頭の(上本の)投直によく反応できた。連敗が止まったので良かった。

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2018年4月14日のニュース