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「厳しかった」自宅療養乗り越え…ソフトB五十嵐、復帰へ着々「この感じ、久しぶり」

17年11月1日の日本シリーズ第4戦の7回に登板したソフトバンクの五十嵐
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 晴れ渡る空の下、黙々と汗を流す姿があった。椎間板ヘルニアの疑いで宮崎キャンプ参加を見送っていたソフトバンクの五十嵐亮太投手(38)だ。練習が終わり、待ち受けた報道陣に囲まれると、「この感じ、久しぶり」と満面の笑みを浮かべた。

 オープン戦が開幕した直後、3月初めにもヤフオクドームを訪れ、現状を報告していた。手術はせず、保存療法を決め、自宅療養に努めた。1月30日の筥崎宮での必勝祈願から約3カ月。ようやく姿を見せた五十嵐は、驚くほどアクティブだった。

 筑後市のファーム施設でリハビリを開始して、2週間が経ったという。にも関わらず、軽めのダッシュをしたかと思えば、キャッチボールの時間は30分を超えた。「今の良かった!!」「もっと、こういう感じなんだけど」と一球一球、変化球も含め、イメージを確認しながら腕を振った。「肩ができてきているので、色々試している。修正点を確認しながら。軸の移動とかタイミングとか考えてね」。充実感を漂わせた。

 自宅療養中は私生活も厳しかった。「長時間座ることが厳しかった。座ったり、横になったり。無理して自転車をこいだり」。まだ、違和感は残るというが、確実に前に進んでいる。斎藤学リハビリ担当コーチも「ベテランだから自分のペースが分かっている。もう少し走れるようになればブルペンにも入れる」とうなるほどだ。

 1軍では昨季、セットアッパーの地位を確立した岩崎が12日に右肘鏡視下滑膜切除・関節形成術を行い、復帰まで3カ月を要する見込み。ソフトバンクにとって、日本一連覇へ鉄壁の救援は必要不可欠だ。「順調だし、速いペースで進んでいるので、腰も回復してくると思う」と五十嵐。ベテラン右腕の復帰が待たれる。(記者コラム・後藤 実穂)

[ 2018年4月14日 10:50 ]

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