オリ宗「1番・中堅」当確 2安打2盗塁 福良監督「そうなるでしょう」

[ 2018年3月14日 06:22 ]

オープン戦   オリックス2―4ロッテ ( 2018年3月13日    ZOZOマリン )

8回無死、中前安打を放つ宗
Photo By スポニチ

 2安打&2盗塁で決めた。「1番・中堅」で出場したオリックス・宗が、エース格の石川から内野安打を放つなど2安打を記録。「開幕1番・中堅」の座に当確ランプをともした。

 「1番打者として塁に出られたのは良かった。(初回の盗塁は)タイミング的にはアウトでしたが、先制点につながったので、悪いことではなかったかな」

 初回、カウント1―2からの5球目、石川の真ん中低めシンカーを強振すると、投手正面にはじき返す内野安打となった。続く大城の初球に二盗を決めると、その大城の一ゴロの間に三進。吉田正の二ゴロの間に先制のホームを踏んだ。8回先頭では2番手・二木の外角直球を中前打。1死後、武田への2球目には二木のモーションを完璧に盗んで二盗を成功させた。

 守備でも成長を示した。昨季まで主に遊撃手を担ったが、打撃と走力を買われて今春から外野転向。初回2死満塁では、福浦の打球を背走しながらジャンピングキャッチした。「まだ慣れないですが、できることを全力で精いっぱいやるだけ」と飛躍を誓った。

 2試合連続で先頭打者本塁打を放つなど猛アピールを続け、オープン戦打率・286。吉田正にT―岡田、ロメロとマレーロが並ぶ強力打線において、昨季は1番を固定できなかった。福良監督は「良いですよ、近付いてきてますね。今の状態なら、そうなるでしょう」と「1番・中堅」を内定。低迷打破へ、高卒4年目の新リードオフマンがキーマンになりそうだ。 (湯澤 涼)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2018年3月14日のニュース