大谷に“弱点”大きいスイング狙われ4の0 内角克服急務

[ 2018年3月14日 05:30 ]

オープン戦   エンゼルス4―3レッズ ( 2018年3月12日    テンピ )

2回無死、バットを折られ遊ゴロに倒れる大谷
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 エンゼルス・大谷が12日(日本時間13日)のレッズ戦に「7番・DH」で出場し4打数無安打。ノーヒットノーラン2度、通算66勝の先発右腕ベイリーに2回の打席でバットを折られ、4回は150キロ内角直球にバットが砕け散り、2打席連続の遊ゴロに倒れた。

 「しっかり捉えている感じで振りにいっている。結果、差し込まれているということはテークバックの段階から少し遅れているのかなという感じはする。見え方の違いというよりは、入り方の違い」

 2打席の計7球全て内角で、変化球はスライダーの1球だけ。ベイリーは「あのスイングを見て(内角の)直球のほうが良いと判断した」と語った。視察したア・リーグスカウトも「大谷のスイングは良いけど大きすぎる。メジャーの投手はこれからもどんどん内角を突いてくる」と指摘する。オープン戦は18打数2安打。内角球の対応という課題が浮き彫りとなっている。

 「早くタイミングを合わせられるようなテークバックの取り方は必要かなと思う」。13日(同14日)はオフを返上し、マイナー選手中心の紅白戦に志願出場して打席を重ねる。 (柳原 直之)

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