ダルビッシュ 修正作業に着手「うまいこと自分の感覚で良いところに投げられた」

[ 2018年3月14日 17:27 ]

 カブスのダルビッシュ有投手は13日(日本時間14日)、ブルペンで31球の投球練習を行った。11日のアスレチックス戦では左打者に直球を2度長打され、早速修正作業に着手。最後の7球はコーチを左打席に立たせた。

 「左打席に立ってもらい、最初の2球くらい良くなかったんですが、その後うまいこと自分の感覚で良いところに投げられた。次の試合でそういう良い球がいけたらと思う」

 実は昨季、左打者に早いカウントで大きな当たりを打たれることが目立った。左打者相手の長打率は昨季・453。自身のメジャー通算・382と比べても明らかに悪かった。

 解決策は細かいコントロールではなく、ダルビッシュらしい威力のある球を投げることだと言い切る。

 「左打者への真っすぐのコントロールの自信がもともとなかった。それで置きにいくというか、たまたまいった球が弱くなり、それを打たれていた。強い球がいけば、右打者同様に押し込めるのでは」

 次回登板は16日(日本時間17日)のホワイトソックス戦を予定している。そこでテストする考え。

 「最悪、去年みたいに左打者にカットボールもあるので。どうしてもだめなら、またカットを多用ということも考えています」

 昨季終盤に多用してうまく抑えたカットボールという代案も用意。さまざまな実験をシーズンへの引き出しにしていく。(奥田秀樹通信員)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2018年3月14日のニュース