パドレス牧田 1回ピシャリ!2試合連続無失点&2奪三振の好投

[ 2018年3月14日 17:23 ]

パドレスの牧田
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 パドレスの牧田和久投手(33)が13日(日本時間14日)、本拠でのカブスとのオープン戦で4―4の6回に4番手で登板。1回を3者凡退、2三振と完璧に封じ込めた。

 左のフリーマンを直球で空振り三振、右のジメネスをスライダーで見逃し三振、右のボアジャスをシンカーで遊ゴロと12球で料理。いずれもメジャー経験のある打者を手玉に取り、2試合連続無失点&2奪三振とした。

 対戦相手はことごとく首をかしげた。

 フリーマンには58マイル(約93キロ)のカーブを見せた後、緩急差が40キロ近い81マイル(約130キロ)の直球で振り遅らせて三振。ジメネスには低いリリースポイントから低めいっぱいをかすめたスライダーで手を出させなかった。ボアジャスは81マイルの直球で空振りを奪ってから、79マイル(約127キロ)シンカーで芯を外させて遊ゴロに仕留めた。

 「全体的に良かった。抑えよう、結果を良くしようと思ってもなかなかついてこない。あくまで、自分のいつものスタイルをと思って投げたら、こういう良い結果を残せた」

 その証拠は右膝にべっとりと付いた土だ。

 「低め低めと意識させることで、高めの真っすぐが生きる。ブルペンから、なるべく重心を低く意識して投げた結果が、こういうふうに(土が)付いたのかな」

 傾斜のきつい米国のマウンドに着々と適応してきている。

 アンディ・グリーン監督は「マキはどんどん投球が良くなっている。相手はやりにくそうにしていたね」と評価した。(奥田秀樹通信員)

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