青木 新バットで逆転呼ぶマルチ 先端くり抜き軽量に変更

[ 2017年4月14日 05:30 ]

ア・リーグ   アストロズ10―5マリナーズ ( 2017年4月12日    シアトル )

<マリナーズ・アストロズ>8回、中前打を放つアストロズ・青木
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 アストロズ・青木が12日(日本時間13日)、マリナーズ戦で今季初マルチとなる2安打を放ち、逆転勝利に貢献。日米通算2000安打へあと30本と前進した。

 「9番・左翼」で3試合ぶりの出場。3点を追う5回先頭で今季初長打となる右翼線二塁打を放ち、この回2得点の反撃を呼んだ。7―5と逆転した8回に再び先頭で中前打。代走を送られ退いたが、この回3得点でダメを押す起点となった。「勝ちに貢献することが大事。思った通りの打撃ができた」と3回までに0―5のビハインドをはね返した白星を喜んだ。

 「結果を出していけば状況も変わる。そのために毎日の準備が大事」。出番がない中でも前日の練習から先端をくりぬきヘッドが軽い黒バットに変更。「ヘッドが遅れているように感じていた」という打撃を修正し、狙い通り引っ張った強い打球を放った。前夜は昨季同僚だったマリナーズ・岩隈と会食。日付が変わった瞬間、同学年の右腕の36歳の誕生日を祝ったという。4日の対戦では青木がベンチを温め直接対決はならなかったが、目の前でしっかり結果を示した。節目の大台へ向け確かな手応えをつかんだ。(小林由加通信員)

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