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藤浪、ペーニャに特大3ラン被弾も「逆に気持ち良かった」 

[ 2014年7月19日 19:30 ]

<全セ・全パ>先発し、2回を4安打4失点だった阪神・藤浪

マツダオールスターゲーム2014第2戦 全セ―全パ

(7月19日 甲子園)
 阪神・藤浪が19日、全セの先発として本拠地・甲子園でのオールスターゲーム第2戦に先発。自己最速タイとなる156キロをマークしたが、ペーニャ(オリックス)に特大の左越え3ランを浴びるなど2回を4安打4失点、1奪三振と、ほろ苦い結果に終わった。

 初回、先頭の柳田(ソフトバンク)に対して初球153キロのストレートを投げ込み、甲子園をざわめかせた藤浪。2球目は154キロ、そして3球目には自己最速に並ぶ156キロをマーク。だが、柳田に左前打に許すと、1死二塁から3番・糸井(オリックス)にはバットを折りながらも中前適時打され、先制を許してしまう。さらに2死一、二塁とピンチを広げてペーニャに3ランを被弾。初球152キロの速球を狙い打たれて左翼スタンド上段まで運ばれ、マウンド上で苦笑いするしかなかった。

 「今まで打たれた中で1番飛んでいると思う。ビックリしました。でも逆に気持ちよかった」と藤浪。

 その裏、高校時代のライバルで全パの先発・大谷(日本ハム)が162キロをマークすると、ベンチで思わず笑みを浮かべた藤浪。球速では大谷に及ばなかったが、全38球中33球が速球で、そのほどんどが150キロ超えの力勝負。「ファンに楽しんでいただけたと思うのでよかった」と笑顔だった。

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