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プロ野球選手会 高野連に高校生徒の交流についてルールづくり要求

[ 2014年7月19日 06:30 ]

 一般社団法人・日本プロ野球選手会(東出輝裕理事長=広島)の理事会と労組・日本プロ野球選手会(嶋基宏会長=楽天)の臨時大会が18日、東京都内で開かれ、現役プロ選手の高校生との交流についてのルールづくりを日本高野連に求める方針が報告された。

 プロ野球OBに関しては昨年に「学生野球資格回復」のルールが制定され指導者への道が開かれたが、現状では現役プロ選手と高校生の接触は原則禁止。選手会の松原徹事務局長は「(選手には)最低限のマナーがある。その上で高校生と交流できるようにしましょうというのが趣旨」と説明した。

 交流の緩和は選手会が6月に高野連に申し入れた。選手会内でルールについて意見をまとめ、9月に東出理事長が高野連へ提案する方向となっている。昨年、警察署が開催したイベントに出演した現役プロ選手が高校球児のボールを1球捕球しただけで、その球児が在籍する高校の野球部監督が1カ月の謹慎処分を受けた。プロ選手も「ブログに高校生から相談が来る。答えていいのか」など戸惑いは多い。ルールを緩和し、明文化することで、今オフにも常識的な範囲での高校生との交流解禁を目指す。

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