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藤浪、ライバル・大谷の162キロ称賛「異次元のピッチング」

[ 2014年7月19日 20:18 ]

試合前、外野でキャッチボールをして健闘を誓いグラブを合わせる大谷(左)と藤浪

マツダオールスターゲーム2014第2戦 全セ―全パ

(7月19日 甲子園)
 ともにプロ2年目の20歳右腕。高校時代には甲子園で直接対決したこともあるライバルだが、その圧倒的な球速に驚き、笑うしかなかった。

 思い出の地・甲子園で先発。初回に4点を失いベンチに戻った阪神・藤浪の目に映ったのは、日本ハム・大谷の驚異的な速球。「すごいなぁ~と思いました。初球で自己最速の161キロが出てびっくりして、2球目に162キロですからね」。登板後、テレビ中継の放送ブースに招かれた藤浪は素直に驚きの言葉を発した。

 さらに「異次元のピッチングですよね」と称賛し、「常時160キロ出す投手って今まで日本にいたのか?と思いましたいましたか?」と続けた。

 試合前には一緒にキャッチボールを行い、最後はグラブタッチで健闘を誓い合った。藤浪自身も自己最速タイの156キロをマーク。結果的には2回4安打4失点と不本意な結果に終わったが、これからのプロ野球を大谷とともに背負っていく自覚は持っている。「しっかりトレーニングして、また頑張っていきたい」。球宴での2人のライバル物語はまだ序章でしかない。

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