涌井「申し訳ないとしか…」 女性問題で無期限登録抹消

[ 2012年5月23日 06:00 ]

3月30日の開幕戦で5回持たず、6失点を喫した涌井

 西武は18日発売の写真誌「フライデー」(講談社)で涌井秀章投手(25)の女性問題が報じられた件について22日、飯田則昭専務が西武ドーム内で会見を開き、同投手の出場選手登録を無期限で抹消することを発表した。

 飯田専務は「涌井投手にはプロ野球選手としてどう振る舞っていくべきか考えてほしい。1軍で試合を続けながらではなく、一度考える時間と場所を持ってもらうという趣旨で決めました。(復帰時期については)未定です」と異例の降格理由を説明。涌井は「野球でも私生活でも迷惑ばかりかけて申し訳ないとしか言いようがない」とコメントした。

 今季は開幕から3連敗するなど、不調のため4月16日に出場選手登録を抹消された。その後、5月4日から抑えに配置転換され、同13日の日本ハム戦(函館)でプロ初セーブを挙げるなど、ここまで2セーブを挙げていた。当面は2軍で練習を続けながら、球団と今後のスケジュールについて話し合う。

 渡辺監督は「今いるメンバーでやりくりするしかない」と自らに言い聞かせた。交流戦で上位浮上を目指す西武が、また新たな守護神探しを強いられる事態となった。

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