黒田 また初回失点で6敗目…ヤンキース地区最下位転落

[ 2012年5月23日 06:00 ]

<ヤンキース・ロイヤルズ>6回途中、ジラルディ監督(左端)にボールを渡し降板するヤンキース・黒田

ア・リーグ ヤンキース0―6ロイヤルズ

(5月21日 ニューヨーク)
 ヤンキースの黒田が両リーグワーストタイの6敗目を喫した。降雨の初回、簡単に2死から安打を浴びると、好調の4番ムスタカスに右翼ポール上部に直撃する特大の2ランを許した。

 「もう少し強い球を投げられれば良かったかなと思う」。2ボール2ストライクから、ここ数試合、制球が定まらない得意のカットボールではなく、普段はほとんど投じないフォーシーム(直球)で勝負に出たが、力負けした。その後は6回途中まで3失点に踏みとどまったが、今季9試合中6試合で喫している初回の失点が重くのしかかった。

 「イメージ通りに投げられていないボールはたくさんあるし、いいときに比べれば物足りない」と自身の状態を分析する。打線も今季4度の零敗のうち、この日を含めて2度が黒田の登板試合と運も味方しない。チームは3連敗で貯金なし。レッドソックスと並んで地区最下位に転落した。

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