エース金子 今季初完封 余裕の104球で11K 

[ 2012年5月23日 06:00 ]

<オ・神>今季初の完封勝利を決め、鈴木(右)と握手を交わすオリックス・金子

交流戦 オリックス6-0阪神

(5月22日 京セラD)
 オリックスエースの金子が阪神打線を散発4安打に抑え込み、今季初の完封勝利を飾った。9回は3者連続三振締め。11三振を奪う圧巻の投球内容だった。

 前回16日の巨人戦(東京D)では初回に5失点と炎上したが、この日は攻めの投球が戻った。

 「前のことは考えずに腕を振ることを考えて、集中して投げました。初球から振ってくる打者が多いので、初球で勝負。それがうまくいった」

 そのプランが見事的中し、テンポがよかった。8回は4球で3アウトを奪うなど、余裕たっぷりの104球。「中継ぎもこれまでに多く投げていたので」と1人で投げきり、ブルペン陣に休養も与えた。

 故障で出遅れた昨季、初勝利を挙げたのは6月5日の同じ阪神戦(甲子園)だった。今年も“虎狩り”をきっかけに白星を積み重ねてみせる。

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