阪神3位死守!能見が7回2失点で11勝

[ 2009年9月26日 06:00 ]

<中・神>5回1死二、三塁、能見は右前タイムリー

 【阪神5―2中日】今季初対決となった中日を相手に7回を5安打2失点。11勝目を挙げた阪神の能見は「初対戦ということもあって、自信のある球を軸に置いた投球をした」と振り返った。

 1点を先制した直後の4回無死一、三塁では内角速球で森野を遊飛、ブランコも内角速球で遊ゴロ併殺に仕留めた。5、6回も無失点に抑え試合の流れを呼び込んだ。「とにかく真っすぐ。打たれることもあるけど真っすぐの切れが生命線」。7回に2点を失い降板したが、全95球のうち直球は43球。真弓監督も「自分の投球をしていたね」と左腕を褒めた。
 打っても5回1死二、三塁から右前適時打を放つと、6回2死一、二塁でも右前適時打。野手顔負けの2安打2打点に「たまには(安打が)出てもらわんとね。(打撃練習を)やってる意味ないですから」と笑った。
 中日戦は過去4年間で7試合に登板し0勝3敗、防御率7・94だったが、この日の快投でCSに進めば第1ステージでの先発は確実。「勝ちに向かってみんなやっているので大丈夫でしょう」。CS進出を確信した口ぶりがまた、頼もしかった。

 ≪新井止まらない≫阪神・新井が4回に移籍後初の5試合連続打点となる先制打を放った。2死二塁で吉見の外寄りのフォークボールを左前に運び「うまくバットに引っ掛かってくれた」。3―0の6回にも先頭で中前打を放ち、能見の適時打で本塁を踏んだ。腰や背中の張りで22、23日と回避していた試合前の打撃練習を、この日再開したばかり。痛みを抱えながらも6試合連続安打をマークし「残りの試合でベストを尽くす」と力を込めた。

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