広島 6回からの無失点リレーを評価

[ 2008年7月5日 18:59 ]

 【広5―5ヤ】広島は先発の前田健が5回に同点とされたが、そこから救援陣が踏ん張った。6回から6投手が無失点でリレーし、引き分けた。ブラウン監督は「みんなピンチを招いても引き下がらない。プラス思考の投球ができている」と評価した。

 延長11回を抑えた梅津は「今はブルペンが一丸の雰囲気になっている」と言う。シュルツ、横山、永川の救援3本柱が好調だけに、ほかの投手も刺激を受けているようだ。

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2008年7月5日のニュース