岩村8試合連続安打、レイズ5連勝

[ 2008年7月5日 09:31 ]

 米大リーグ、レイズの岩村明憲内野手は4日、セントピーターズバーグでのロイヤルズ戦に「1番・二塁」で出場、4打数1安打1打点だった。内容は中越え二塁打、中飛、左邪飛、死球、一ゴロ(打点1)。打率は2割7分5厘。

 岩村が先制攻撃の起点となった。1回。先頭で甘い直球を見逃さず、軽々と中堅を越す当たりを放った。「コンタクトを合わせただけだったが、あそこまで飛んだ」。8試合連続安打となる二塁打で出塁すると、3番アップトンの中犠飛で早々と先制のホームイン。この回、3点を先行した。
 守りでも岩村がリズムをつくった。この日の遊撃手はメジャー初先発のブリニャック。1回無死一塁から打球の方向が変わるゴロを岩村がきっちり捕球し、二塁―遊撃―一塁の併殺を完成。「とにかくリードしてやらないと、と思った。そういう意味では最初の併殺は大きかった」。立ち上がりでチーム全体を落ち着かせた。
 6回には首の付け根付近に投球を受け「張りはある」という状態だったが、8回には打点もマーク。岩村が攻守に貢献し、チームは11―2で大勝して今季3度目の5連勝。レッドソックスに3連勝した勢いは衰えを知らない。マドン監督は「誰が出ても大丈夫。レッドソックス戦と同じように戦えた」と選手たちの戦いぶりに満足げだった。(共同)

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