強すぎる!阪神また2ケタ安打で5連勝

[ 2008年7月5日 17:50 ]

4回阪神2死満塁、関本が中越えに走者一掃の二塁打を放つ

 【神9-4横】2回に矢野の2ランで先制した阪神は、4回に関本が満塁の走者一掃の二塁打を放つなど、7試合連続の2けた安打で9点を奪い、連勝を5に伸ばした。1カ月ぶりの先発安藤は5回無失点で7勝目。横浜は投手陣がふがいなかった。

 強い。どれだけ得点を積み重ねても、阪神の勢いは止まらなかった。交流戦後の全7試合で2けた安打の打線が、14安打で9得点。連勝を5に伸ばし、この日敗れた2位中日とのゲーム差をついに10・5とした。

 矢野の先制2ランが猛打の幕開けだった。2回、那須野のボールを完ぺきにとらえた。「本塁打はたまたま」と言いながらも、2試合連続ホーマーとバットは絶好調。ベンチで本塁打の予感がしたと言う岡田監督も「大分当たってきた。大分どころじゃない」と手放しで喜んだ。

 矢野はその後も3安打を放ち、2年ぶりの1試合4安打。その2006年5月5日の試合も横浜スタジアムでの一戦だった。抜群の相性については「分からない。打てると思って打席に入っていない」と話したが、女房役につられるように打線も打ちまくった。

 しっかり四球を選び、走塁では常に次の塁を狙うなど、基本に忠実な野球が強さの理由だ。「早い回に点が取れたからな。まあまあと言ったらおかしいけど、うまくつないだ」とは岡田監督。どの場面について話せばいいのか分からないほど、圧勝劇だった。

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