福留が7号先制弾、チームは辛勝

[ 2008年7月5日 12:20 ]

カージナルス戦の1回、右越えに先制本塁打を放つカブス・福留)

 米大リーグ、カブスの福留孝介外野手は4日、セントルイスで行われたカージナルス戦に「2番・右翼」で出場し、4打数1安打1打点だった。内容は右越え本塁打(打点1)、遊ゴロ、空振り三振、空振り三振。打率は2割8分9厘。試合は2―1で勝った。

 ▼福留の話(本塁打は)打った瞬間入ると思った。(勝利に貢献した満足感は)十分ある。まだ、(打撃の調子は)何の光も見えない。(共同)

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2008年7月5日のニュース