Aロッド マドンナとの不倫騒動で精彩欠く

[ 2008年7月5日 06:00 ]

<ヤンキース・レッドソックス>1回裏1死、一、三塁、アレックス・ロドリゲスは空振り三振に倒れる

 【ヤンキース0―7レッドソックス】ヤンキースは3日(日本時間4日)、レッドソックス戦に0―7で完敗し、早くも自力優勝の可能性が消滅した。米人気歌手マドンナ(49)との不倫騒動の渦中にあり、3日付の地元紙で夫人との別居まで報じられた主砲アレックス・ロドリゲス内野手(32)は4打数無安打とブレーキ。優勝戦線生き残りをかけた因縁の対決もかすむスーパースター同士の不倫騒動は、双方の離婚報道も絡んでおり、しばらく収まりそうにない。

 首位レイズへの挑戦権を懸けた2位レッドソックスとの4連戦。本来ならニューヨーク中が注目する因縁の対決が、Aロッドとマドンナの不倫騒動にかき消された。
 ロドリゲスがマドンナのマンハッタンにある高級マンションに通っている姿が複数回目撃されたとUSウイークリー誌が報じたのが発端。マドンナもロドリゲスの招待で4月22日の試合を観戦。英映画監督の夫、ガイ・リッチー氏(39)との離婚危機が表面化していたことも重なって騒動に拍車がかかった。
 加えて、この日、新事実が明らかになった。デーリー・ニューズ紙は3日付でロドリゲスがシンシア夫人(34)と別居に踏み切ったと報じたのだ。同紙によると「約3カ月間結婚上の問題を抱えていた」という。4月に次女を出産したばかりのシンシア夫人は2日に子供を米国に置いてパリでロック歌手のレニー・クラヴィッツと会っていたことが発覚。クラヴィッツは「シンシアは友達。彼女はニューヨークでのけん騒から逃れてきた。不倫と思われるのは心外だ」と声明を発表したが、一連の騒動で夫婦関係は危機的状況となっているという。
 そんな状況で臨んだ試合でロドリゲスは初回1死一、三塁で空振り三振に倒れるなど4打数無安打。チームも3年ぶりの1投手による零敗を喫した。首位レイズとのゲーム差は今季最大の8に広がり、76試合を残して自力優勝の可能性が消滅。試合後に約20分間の緊急ミーティングを敢行したジラルディ監督は「ひどい試合だった」と語気を荒らげ、ハンク・スタインブレナー共同オーナーは「プライベートがチームに混乱を与えることはない」とコメントを出して沈静化を図った。
 マドンナの広報担当はロドリゲスについて「単なる友人」と指摘。自身の離婚も否定した。だがそれでも報道は過熱するばかり。マドンナの自宅には現在も50人前後の報道陣が張り込んでいる。

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