五輪野球復活PR 斎藤&田中が“共演”

[ 2008年7月5日 06:00 ]

 06年夏の甲子園決勝で球史に残る引き分け再試合を演じた早大・斎藤佑樹投手(20)と楽天・田中将大投手(19)が“共演”する。

 2人は12年ロンドン大会からの除外が決まっている野球の五輪復活に向けた「16年五輪の野球競技復活キャンペーン」の一環として製作されるPR用DVDに出演するもので、日本学生野球協会・内藤事務局長は「16年に脂の乗った年齢を迎える選手を選んだのでは」と起用の理由を説明。本来ならアマ選手はプロ選手と一緒にCM出演などはできないが、今回は広告ではなく野球界挙げてのキャンペーンということでアマ側も斎藤の出演を承諾した。
 協議復活を呼びかける収録は8月中旬、個別に行われる予定だが斎藤は「(出演は)とてもうれしい。五輪は一つの目標でもあるので、役に立てるなら自分のできることはしたい」。一方の田中も「早く(野球が)復活できるようになってほしい。僕ら2人が少しでも力になれるのであれば協力していきたい」と久しぶりの“共演”を楽しみにしていた。映像は15~30秒で、早ければ8月下旬からプロの試合や東京六大学秋季リーグ戦の神宮球場などで流されることになる。

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