森永卓郎氏「野球っておもしれーなー」 最後までドキドキ日本S 「全部いい試合。ファインプレーの連続」

[ 2022年10月31日 13:33 ]

経済アナリストの森永卓郎氏
Photo By スポニチ

 独協大教授で経済アナリストの森永卓郎氏(65)が31日放送のニッポン放送「垣花正あなたとハッピー!」(月~木曜前8・00)に生出演。プロ野球オリックス・バファローズと東京ヤクルトスワローズの日本シリーズを振り返った。

 2年連続で同じ顔合わせとなった日本シリーズ。オリックスが3勝2敗1分けで迎えた30日の第7戦は初回、先頭の太田がシリーズ史上初となる初球先頭打者弾で先手を奪うと、4回には相手の失策も絡んで、一挙4点を追加した。先発の宮城は5回無失点に切り抜ける粘投で救援陣につなぎ、宇田川が2回無失点。8回には山崎颯が4失点してヒヤリとする場面もあったが、9回はワゲスパックがしのいで1点差を逃げ切った。26年ぶり5度目の日本一。2敗1分けの崖っぷちから、4連勝で頂点に立った。

 第7戦翌日の朝は同番組の生放送が控えていたが、森永氏は「最後まで見ちゃった」と日本一の瞬間を見届けたという。「野球っておもしれーなー。全部いい試合。両チームともよく鍛えられていて、ファインプレーの連続だった」と両チームの健闘をたたえていた。

続きを表示

2022年10月31日のニュース