才賀紀左衛門、我が子が「男の子でよかった」理由を吐露　事実婚妻の愚痴に「ごめんなさい」

才賀紀左衛門
Photo By スポニチ

　格闘家・才賀紀左衛門（33）が、31日までに自身のブログを更新。今月11日に誕生したばかりの愛息への思いをつづった。

　才賀は、交際中の絵莉さん（32）との間に今月11日に誕生した第1子男児の写真を日々公開し、才賀も積極的に育児に励む様子をブログに投稿している。

　30日に才賀は長男の写真を公開し「息子可愛いなぁ～家では昨日、今日と厳しい当たりが多いがこの子はキツい事もまだ言えないもんな」と、絵莉さんもしくは同居中の愛娘から厳しく当たられたことを示唆。「男の子でよかった」と100点満点の絵文字を添え「仲間が増えた。笑」と吐露した。

　続けて更新したブログで「夜中は絵莉が僕に思っていた愚痴をたらふく聞いて反省」といい「ごめんなさい」と反省。「僕一つの事しかやれないので絵莉に言われて反省です　家の事は絵莉がいてくれてるから完全に任せてしまってたのでうまく分散します」とつづっていた。

　才賀は2人の子供をもうけた最初の妻と離婚後、14年にタレントのあびる優と結婚。15年5月に第1子となる長女が誕生したが19年に離婚。現在は才賀と娘が一緒に暮らしている。今月11日、恋人・絵莉さんが第1子長男を出産した。