ガーシー議員、将棋「マスク不着用」反則負けに対策提案「将棋盤の上にクリアボードたてたれよ!」

[ 2022年10月31日 12:14 ]

「ガーシー」こと東谷義和氏のインスタグラム(@gaasyy_ch)から

 「ガーシー」として知られるNHK党の参院議員・東谷義和氏(51)が、31日に自身のインスタグラムを更新。8日に東京・千駄ケ谷の将棋会館で行われた第81期名人戦A級順位戦で、佐藤天彦九段(34)が対局中に一時マスクを外し、反則負けとなったことについて言及した。

 反則負けは、対局相手の永瀬拓矢王座が指摘し、日本将棋連盟がマスク着用などを含めた「臨時対局規定」に基づいて協議した結果の判定。マスクの着用違反で反則負けとなったケースは初とみられる。

 東谷氏は「こんな事で反則!?そら息苦しいし、思考能力落ちるからマスクなんかしてられへんやろ?」と言及。「それやったらまだ将棋盤の上にクリアボードたてたれよ!」と対策を提案し「負けたやつに一生消えへん黒星がつくねんぞ?オレは将棋の世界は知らんけど、真剣勝負しとんねやろ?マスクのことで反則負けは、納得いかんやろなー」と私見を述べ「ま、こーゆー事言ったら、ルール守らんやつがアカンとか、くそアンチがものゆうてくるやろーけど、アンチが一番ルール無視しとるからな笑笑ま、なんにせよマスクせんでええ方法考えたれよ、な!」と呼びかけた。

続きを表示

2022年10月31日のニュース