原英莉花 ノーボギー「69」で浮上 腰に違和感も「その中でアンダーで回れたのは良かった」

[ 2021年6月25日 13:53 ]

原英莉花
Photo By スポニチ

 日本女子プロゴルフツアー史上最高賞金額を争うアース・モンダミンカップ(賞金総額3億円、優勝賞金5400万円)は25日午前7時から千葉県袖ケ浦市のカメリアヒルズCC(6639ヤード、パー72)で第2ラウンドを行っている。

 首位に4打差の11位からスタートした原英莉花(22=日本通運)が3バーディー、ノーボギーの69をマークし、首位に4打差の通算6アンダー、4位グループまで順位を上げてホールアウトした。首位スタートの菊地絵理香(32=フリー)が前半のアウトを3バーディー、ノーボギーの33で折り返し、通算10アンダーで首位に立っている。

 終盤の8番パー5(520ヤード)では深いラフから残り20ヤードの第3打を58度のウエッジを使ったロブショットでピン奥1・5メートルに寄せてこの日3個目のバーディー。「私、あんまりロブショットはしないんですけど、海外に行ったら必要になるってサロンパス(5月)の頃から練習してたんです。エッ!うまっ!って」と思わず声が出るほど会心の一打だった。

 ロブショットの練習を始めたという5月頃から腰痛に悩まされている。はり治療やトレーニングなどで患部のケアと強化を繰り返しながらのツアー生活。やはり69をマークした大会初日は久しぶりに痛みのないラウンドを楽しめたというが、この日はその腰に違和感が。忍耐のゴルフを余儀なくされたが「その中でアンダーで回れたのは良かった」と表情は明るい。

 今大会は初出場だった2018年が予選落ち、翌2019年には申ジエ(韓国)との優勝争いで敗れて3位。違う種類の悔しさを味わった。
 「苦い思い出ですけど、そこから成長できたと思うので。ここで勝ちたいな」

 コロナ禍の中、今シーズンの開幕戦となった昨年は優勝した渡辺彩香に2打差の5位。コースとの相性は腰痛を抱えながらの好スコアで確認済みだ。

 「勝ちたい気持ちは山ほどあるので」

 残り2日間、勝利を目指して突き進む。 

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2021年6月25日のニュース