内村「新しい歴史つくるしかない」21年東京舞台に名演技、名場面誓う

[ 2021年6月25日 05:30 ]

オンライン取材に応じる体操男子の内村
Photo By 共同

 体操男子の種目別鉄棒で東京五輪代表を決めた内村航平(32=ジョイカル)が24日、代表決定後初めてオンラインで取材に応じた。

 14日の合宿開始時の全体ミーティングで、水鳥寿思強化本部長から64年東京大会の体操の成績が代表メンバーに伝えられた。男子は団体総合など金5個、銀4とメダルを量産。57年前の伝説超えが目標となる中、内村の考えは少し違う。

 04年アテネ五輪団体で冨田洋之が見せた鉄棒の着地を超えるような演技を目指したキングだが、金メダルを獲った16年リオ五輪で感じたことがあった。「結局、何かを超えるのは無理。自分たちで新しくつくるしかない」とした上で「今のこのチームで新しい歴史に名を刻めるような演技だったり、名場面をつくっていければ」と話した。

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