クリッパーズが3戦目で初白星 ポール復帰もサンズの連勝は9でストップ

[ 2021年6月25日 13:13 ]

サンズのブッカーをマークするクリッパーズのベバリー(AP)
Photo By AP

 NBA西地区決勝は24日、ロサンゼルス(カリフォルニア州)で第3戦を行い、第4シードで地元のクリッパーズが106―92(前半46―48)で第2シードのサンズを下し、このシリーズ3戦目で初勝利。右膝を痛めたカワイ・レナード(29)を依然として欠いているが、ポール・ジョージ(31)が27得点、15リバウンド、8アシストを稼ぎ、レジー・ジャクソン(31)も23得点をマークするなど、先発したベテラン陣が奮起して地元1万7000人のファンの期待と声援に応えた。

 ベンチから先発に回っているセンターのイビツァ・ズバッツ(24)は15得点と16リバウンド、2ブロックショットをマーク。クリッパーズはチーム・リバウンドで51―43、フィールドゴール(FG)の成功率で45・1%―38・9%とサンズを上回って勝利を収めた。

 レイカーズと対戦した1回戦の第4戦から地区準決勝(対ナゲッツ)を含めて続いていたサンズの今ポストシーズンの連勝は9(チーム記録)でストップ。新型コロナウイルス感染防止規定の対象となったクリス・ポール(36)がこのシリーズで初めて出場し、39分で15得点と12アシスト、3スティールを挙げたものの、第3Qに入って21―34と後手に回って勝機は見い出せなかった。

 プレーオフで平均28・3得点を記録していたデビン・ブッカー(24)は、クリッパーズのパトリック・ベバリー(32)の執ようなマークにあって40分出場しながら15得点。FGの成功は21本中5本(うち3点シュートは7本中1本)に終わり、今ポストシーズンでは自己最少得点となった。

 第2戦の終了間際にジェイ・クラウダー(30)のスローインから劇的な決勝のアリウープを決めたセンターのディアンドレ・エイトン(22)はチーム最多の18得点。第2戦でポールに代わって先発し、自己最多の29得点をマークしていたキャメロン・ペイン(26)は左足首を痛めて第2Q以降は出場しなかった。

 <西地区決勝の結果と日程>
 ▼第1戦(20日=フェニックス)〇サンズ120―114●クリッパーズ
 ▼第2戦(22日=フェニックス)〇サンズ104―103●クリッパーズ
 ▼第3戦(24日=ロサンゼルス)〇クリッパーズ106―92●サンズ
 ▼第4戦(26日=ロサンゼルス)
 ▼第5戦(28日=フェニックス)
 ▼第6戦(30日=ロサンゼルス)
 ▼第7戦(7月2日=フェニックス)
 *日付は現地時間。第6戦以降の実施は結果次第

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2021年6月25日のニュース