米バスケ男子五輪代表12人 総年俸315億円“ドリームチーム”で4連覇目指す

[ 2021年6月25日 05:30 ]

◇バスケットボール米国男子東京五輪代表◇
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 東京五輪のバスケットボール男子で4連覇を目指す米国代表メンバー12人が固まったとAP通信などが23日に報じた。参加に同意していた選手からジェームズ・ハーデンが太腿裏のケガで外れ、ザック・ラビーンとジェレミー・グラントが加わった。スーパースターのレブロン・ジェームズ(レーカーズ)やステフィン・カリー(ウォリアーズ)らが辞退したものの、今季年俸合計約315億円の“ドリームチーム”となった。

 12人のうちドリュー・ホリデー、クリス・ミドルトン、デビン・ブッカーの3人は現在もNBAプレーオフに参戦中。ファイナルへ進出すると最終第7戦は東京五輪開幕日の7月23日(日本時間)のため、メンバー変更の可能性もある。

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