羽生結弦、国別フリー翌日に4回転半に挑戦 ループ&ルッツは過去に練習成功→試合成功

[ 2021年4月17日 14:25 ]

<世界フィギュアスケート国別対抗戦最終日>羽生結弦の4回転アクセル連続写真(合成)=撮影・小海途 良幹
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 フィギュアスケート世界国別対抗戦(丸善インテックアリーナ大阪)に出場した男子の羽生結弦(ANA)がフリーから一夜明けた17日、午後1時25分からのエキシビジョン用の練習で、人類初成功を目指しているクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑戦した。

 この日の4回転半は6度の転倒があるなど着氷はできなかったものの、羽生は世界国別対抗戦のフリー翌日の練習で新境地を開いてきた過去がある。

 15年大会は同年4月18日のエキシビジョンの練習で、試合での成功例がなかった4回転ループを決めた。同19日のエキシビジョンでも決め、16―17年シーズン初戦となったオータム・クラシックのSP(16年9月30日)での世界初成功につなげている。

 17年大会もフリー翌日の同年4月22日のエキシビジョンの練習で、当時はまだプログラムに入れていなかった4回転ルッツを跳んだ。17―18年シーズンのGPシリーズ初戦だったロシア杯のフリー(17年10月21日)で、公式戦での自身初成功となった。

 今大会のフリー後に「4回転半が揃った完成された演技を目指して、頑張っていきたい」と来季への意気込みを口にした羽生。究極の目標に向かって、着実に歩を進めている。

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