女子フリーはシェルバコワが1位、坂本が自己新2位、トゥクタミシェワ3位 紀平5位

[ 2021年4月17日 18:49 ]

フィギュアスケート世界国別対抗戦最終日 ( 2021年4月17日    丸善インテックアリーナ大阪 )

<世界フィギュアスケート国別対抗戦最終日>優勝し喜ぶロシアチームのトゥクタミシェワ(前列右から2人目)、シェルバコワ(同左)=撮影・小海途 良幹
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 女子フリーが行われ、3月の世界選手権優勝のアンナ・シェルバコワ(ロシア)が大技4回転フリップを着氷し、160・58点で1位だった。

 今大会で最後となる「マトリックス」を演じた坂本花織(シスメックス)は自己ベストの150・29点で2位に入った。世界選手権銀メダルのエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)が146・23点で3位。全日本選手権連覇の紀平梨花(トヨタ自動車)は132・39点で5位だった。

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