世界国別対抗戦、日本は3位 女子フリー紀平&坂本、ペア“りくりゅう”が健闘

[ 2021年4月17日 18:44 ]

フィギュアスケート世界国別対抗戦最終日 ( 2021年4月17日    丸善インテックアリーナ大阪 )

<世界フィギュアスケート国別対抗戦最終日>女子フリー、演技をする坂本花織(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケートの世界国別対抗戦は17日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪でペアフリーと女子のフリーが行われ、17年大会以来、2大会ぶり3度目の優勝を目指す日本は3位だった。ロシアが優勝、米国が2位。

 女子フリーはSP3位の坂本花織(シスメックス)が150・29点で2位、SP4位の紀平梨花(トヨタ自動車)が132・39点をマークし5位に入った。3月の世界選手権優勝のアンナ・シェルバコワ(ロシア)が大技4回転フリップを着氷し、160・58点で1位。世界選手権銀メダルのエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)は146・23点で3位だった。

 ペアのフリーは、三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が自己ベストを10点以上も更新する130・83点をマークし、3位に入った。冒頭から息の合った演技を披露し、2度のスロージャンプでも着氷。全力を尽くし、演技を終えた後に木原は両膝に手をついた。お互いにたたえ合う2人には、観客席から大きな拍手が送られた。

 ▼木原龍一(日本チーム主将) 「チームメートを誇りに思う。隔離などで大変だったと思いますが、みんなチーム日本のために頑張ってくれていた。このチームで戦ったことを誇りに思う」

 ▽世界国別対抗戦 2009年に創設、2年に1度開催される。全6チームは男女各2選手、ペアとアイスダンス1組ずつで構成。各種目のSP、フリーで、ポイント(男女は1位12点…12位1点、ペアとアイスダンスは1位12点…6位7点)を獲得。SP、フリーごとに区切り、合計得点での順位は換算されない。得点は国際スケート連盟公認記録。日本は12、17年と2度優勝しており、前回19年は2位。

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