笹生、2日連続の64で単独首位!ロングパット2度沈め9バーディー

[ 2021年4月17日 05:30 ]

米女子ゴルフツアー ロッテ選手権第2日 ( 2021年4月15日    ハワイ州 カポレイGC=6563ヤード、パー72 )

第2ラウンド、13番でショットを放つ笹生
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 首位タイで出た「新世紀世代」笹生優花(19=ICTSI)は9バーディー、1ボギーで2日連続の64をマークし通算16アンダー、128で単独首位に立った。2位とは2打差。14位で出た渋野日向子(22=サントリー)は71で回り5アンダーで41位に後退。畑岡奈紗(22=アビームコンサルティング)は69で回り4アンダーとして52位に上がり、予選を通過した。

 9バーディーを奪った笹生は「結果を見て、良くなかったとは言えないんで」と冗談めかして笑った。連日の64に「ティーショットが安定していた。パットも入ってくれた」と満足感をにじませた。

 2度のロングパットが大きかった。3番では20メートルのフックラインを沈めて前半のバーディーラッシュを呼んだ。16番では10メートルの下りのスライスラインをねじ込み、通算14アンダーでホールアウトしていたリディア・コ(23=ニュージーランド)を抜いて単独首位に浮上。「2回くらい長いパットがあった。難しいラインだったけど、入ってくれて良かった」と頬を緩めた。後半は際どいパーパットを決めて、しのぐ場面もあり、合計28パットにまとめた。

 18ホール中16ホールでパーオンするなどショットも好調だった。8番パー3ではピンそば50センチにつけて楽々バーディー。「思ったより右に出たけど、いいショットだったと思う」と振り返った。

 初めてのハワイながら、外出は自粛している。泳げないため海は眺めるだけ。食事も日本から持参した日本食で済ませている。それでも「全然残念じゃない。ホテルでパンケーキも食べたし、楽しい」と屈託がない。

 第3日は米ツアー15勝、メジャー2勝の実力者コと同組で回る。「若い頃から活躍してきた凄い選手。いろいろ学べると思う。いつも通りマイペースで楽しんでゴルフをしたい」。米ツアー初優勝が視界に入っても気負いは感じられない。

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