デンソーの小島が決勝打 トヨタ自動車のアボットは今季初登板 女子ソフト1部リーグ

[ 2021年4月17日 18:48 ]

日本女子ソフトボール1部リーグ   デンソー2ー0日立 戸田中央総合病院2ー0トヨタ自動車 ( 2021年4月17日    茅ヶ崎公園野球場 )

<日立・デンソー>先制2ランを放ったデンソー・小島(日本ソフトボール協会提供)
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 第54回日本女子ソフトボール1部リーグ(日本ソフトボール協会、日本女子ソフトボール機構主催、スポニチ後援)は雨天順延になった4試合を除く神奈川・茅ケ崎大会の第3節2試合が行われ、デンソーが2―0で日立に勝利した。5回、小島あみ捕手(21)の右越え2ランが決勝打。連勝発進後、前節連敗の悪い流れを早速、断ち切った。

 迷いなく振り抜いた打球が右翼観客席へ吸い込まれた。両軍無得点で迎えた5回2死二塁。打席に入った小島はその初球に反応した。

 「みんながつないでくれたチャンス。流れに乗るには初球から思い切り行くしかない」。この回先頭打者の先発グッドが左前打で出塁。犠打で二進後、2死になって入った打席だった。

 デンソーから先月、東京五輪代表に選出された川畑瞳内野手(24)は「バッティングがダメだったので守備だけでも頑張ろうと切り替えた。小島が一発打ってくれて本当に良かった」と苦笑い。昨季まで相手の日立に所属した日本代表主将の山田恵里外野手(37)は「結果を出すことが恩返しと思って臨んだ。少し力んでしまった」と小島の一発頼みだった打撃面を反省した。

 一方、戸田中央総合病院は1敗対決のトヨタ自動車を2―0で下し、暫定ながら単独首位に立った。

 トヨタ自動車は米国代表のエース・アボットが初登板し、5回から3イニングを零封した。開幕からの4試合には間に合わなかったが、「4月に試合がある日程になったので来ることにした。試合を経験した方がいいと思った」。5月9日で中断予定の第5節の後、帰国して五輪へ向けて調整する。五輪後については「もちろん、秋には戻ってきます」と再来日を約束した。

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