羽生 今大会は「みんなが光」演技は「皆さんの鼓動、呼吸、祈りを感じながらできた」

[ 2021年4月17日 05:30 ]

フィギュアスケート世界国別対抗戦第2日 ( 2021年4月16日    丸善インテックアリーナ大阪 )

世界フィギュアスケート国別対抗戦第2日の男子フリーで演技をする羽生結弦(撮影・小海途 良幹)
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 男子フリーが行われ、14年ソチ、18年平昌五輪連覇の羽生結弦(26=ANA)は今季自己ベストとなる193・76点で2位だった。序盤の4回転サルコーにミスが出たが、3回転半を完璧に決めて演技をまとめ、激動のシーズンを終えた。

 【羽生に聞く】
 ――この大会はどんな大会だった?
 「みんなが光だったなと思います。SPの時もフリーの時も“苦しかっただろうけど、頑張ったんだろうな”ってことを演技で感じた。それがある意味、導きの光のように、凄く凄く強い力をくれて。僕が先輩として何とか頑張んなきゃと、ある意味、普通とは違う力をいただけた試合だった」

 ――ミスのあった4回転サルコーは?
 「不運というか(6分間練習で)自分が跳んだ穴に思いっ切り入ってしまったので、どうしようもなかった。自分は同じところで跳べる。エッジの幅くらいの溝にしっかりはまりました」

 ――今季最後の演技だった。
 「世界選手権とは違って、本当にこのプログラムの曲を感じながら、皆さんの鼓動、呼吸、祈りを感じながら滑ることができたので、ある意味、満足している」

  ――大会の収穫、課題は?
 「収穫はアクセルを久しぶりにきれいに降りられた~ところですかね(笑い)。正直(4回転)ループも完璧ではなかった。トーループもコンビネーションがちょっと外れてしまった。SPでサルコーも良かったし、久々に自分のジャンプを跳べたという気持ち」

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