羽生結弦から池江璃花子へ「自信を持ってオリンピックに挑んで」

[ 2021年4月14日 18:18 ]

<世界フィギュアスケート国別対抗戦・公式練習>公式練習に臨む羽生結弦(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケートの世界国別対抗戦(丸善インテックアリーナ大阪)の開幕を15日に控え、17年大会以来2大会ぶりに出場する男子の羽生結弦(ANA)が14日、午後の公式練習で調整した。

 練習後のオンライン取材では、白血病から復帰して東京五輪出場を決めた競泳女子の池江璃花子(ルネサンス)に言及した。

 池江はこの日の取材で羽生の18年平昌五輪の滑りに影響を受けたことを明かし、「凄いっていう感覚というか、この選手が結果を出しているから自分も頑張りたいっていう気持ちにさせていただいたのが羽生選手でした」と話していた。

 羽生は「僕なんかは比べものにならないくらい苦しかったと思います。もちろん、他の選手たちも努力をしてきて、それでも報われなかったって思いを持っている人もいるかもしれません。ただ、僕は平昌オリンピックの時に結構重い捻挫をしていて練習できなかった期間がたくさんありましたけど、でも、池江選手の『努力は報われるんだな』という言葉を聞いた時に、練習やトレーニングしてる時だけが努力じゃないんだなということを改めて感じました」とし、「池江選手だからこそ感じた苦痛だったり、悲しみだったり、なんか喪失感だったり、そういったものを感じた日々は絶対に努力というものにつながっていると思うので、ぜひ自信を持ってオリンピックに挑んで欲しいな、と。オリンピック経験した身から言わせていただきます。偉そうにすいません」と言葉を贈っていた。

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