サクラナイツ堀慎吾が接戦制し初勝利 Mリーグ2020セミファイナルS開幕

[ 2021年4月14日 12:00 ]

セミファイナルシリーズで初勝利を挙げたKADOKAWAサクラナイツの堀慎吾
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 頭脳スポーツ団体競技の「朝日新聞Mリーグ2020」セミファイナルシリーズが12日に開幕した。

 レギュラーシーズンを勝ち抜いた6チームが32試合を戦い、ファイナルシリーズ進出を目指す。初日の第1試合はEX風林火山・二階堂亜樹、第2試合はKADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾、13日の第1試合は赤坂ドリブンズ・丸山奏子、第2試合はKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まりが勝利した。

 レギュラーシーズンで2位だったKADOKAWAサクラナイツはセミファイナルシリーズに入っても安定感が光った。中でも、開幕日の第2試合に起用された堀は接戦の中で実力を発揮した。

 EX風林火山・滝沢和典、渋谷ABEMAS・白鳥翔、堀、KONAMI麻雀格闘倶楽部・藤崎智の並びでスタート。東4局、役満の四暗刻が見える手だったが、親の藤崎に対抗して暗刻の7筒を切って七対子へ一直線。北待ちでテンパイすると即リーチだ。

 この選択が見事にハマり、藤崎からリーチ・一発・七対子の6400点をアガってトップに立った。

 南1局では西・赤・ドラの3900点を滝沢からアガると、南4局2本場はトップから最下位までが8800点差の中にいるという接戦に。堀は北をポン、さらに2つ仕掛けて「ピンズは良いと思っていた」と自信のある2・5筒待ちで白鳥のリーチと藤崎、滝沢の仕掛けに真っ向勝負を挑んだ。結局、白鳥が滝沢からアガって3着、堀のトップが確定した。

 試合後はこの対局の「至高の1局」として東2局1本場を挙げ「滝沢さんの四暗刻ドラドラに放銃しなかったこと。山3と今聞いて、よかった」と一息ついた。今後の戦いについては「まだ始まったばかり。これからいい麻雀を打って、盛り上げていけたらと思っています」と意気込みを語った。レギュラーシーズンから好調を続けるポイントゲッターが今後もチームの原動力になる。

【セミファイナルシリーズ順位】
   
(1)渋谷ABEMAS
(2)KADOKAWAサクラナイツ
(3)赤坂ドリブンズ
(4)EX風林火山
(5)KONAMI麻雀格闘倶楽部
(6)TEAM RAIDEN/雷電 

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