新体操個人の五輪選考会 6・17~20に開催 皆川夏穂、喜田純鈴、大岩千未来で争われる

[ 2021年4月14日 05:30 ]

皆川夏穂
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 日本体操協会は13日、臨時常務理事会を開き、新体操個人の東京五輪代表選考会を全日本クラブ選手権(群馬、6月17~20日)で行うと決めた。

 五輪本番と同じように2日間にかけて計4種目による個人総合を2度実施。特別強化選手の皆川夏穂(23=イオン)、喜田純鈴(20=エンジェルRG・カガワ日中)、大岩千未来(19=イオン)の3人で争われ、合計得点の高い方を採用。五輪出場枠に応じて代表を決定する。日本は現時点で出場枠を1つ獲得していて、5月下旬までのW杯シリーズで2枠目を目指す。

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