競泳・大橋 W自己新「五輪に向けていいスタート切れた」

[ 2020年1月12日 05:30 ]

東京都新春水泳競技大会 ( 2020年1月11日    東京辰巳国際水泳場 )

大橋悠依
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 昨夏の世界選手権女子400メートル個人メドレー銅メダルの大橋悠依(24=イトマン東進)は200メートルバタフライが2分5秒54、100メートル背泳ぎが59秒43で、ともに自己ベストを更新した。

 五輪イヤー1発目の大会で幸先よいスタートを切るため、近年あまり出場せずに長くベストを更新していない種目を選択。「ベストが出そうな種目を選びました。五輪に向けていいスタートが切れたと思う」と笑顔を見せた。

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2020年1月12日のニュース