河本結が渡米、今季から米ツアー参戦「まずは1勝したい」東京五輪も意欲

[ 2020年1月12日 18:09 ]

米国に向けて出国した河本結
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 昨秋に行われた最終予選会で9位に入り、今季から米ツアーを主戦場とする女子ゴルフの河本結(21=リコー)が12日午後、成田空港発の航空機で渡米した。

 オフは体力作りと並行し、アプローチとショートゲームを重点的に行った。「練習では58度だけ持ってやりました。体は姿勢作りからやりました」。この日は以前LPGAが製作していた選手向けのマニュアルを持参するなど準備に抜かりはない。「取材対応とかいろいろ書かれていて、智恵さん(有村)にも(要点を)赤で書き足してもらいました」と明かした。

 現在、世界ランクは62位で日本勢では畑岡、渋野、鈴木愛、稲見、上田に次ぐ6番手につける。逆転での東京五輪出場のために米ツアーに挑戦することを選択した21歳は「東京五輪は心の中にはあります。無理だと思われることをやりたいという気持ちはある」と前向きに話した。

 将来的には5大メジャー制覇と賞金ランク1位という壮大なプランはあるが、「まずは1勝したい。ぱっと行って、ぱっと結果を出して、さっと帰ってきたい。早く日本のファンに報告したい」と期待を膨らませていた。フロリダ州の拠点で調整し、23日開幕のゲインブリッジLPGA(フロリダ州)の予選会に出場。2月に行われるオーストラリアでの2試合と、3月のブルーベイLPGA(中国)の出場を予定している。

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